更新日:2016/6/15 【風営法改正】平成28年6月23日より改正風営法が施行されます。

大きな改正点は以下の通りです。
1、ナイトクラブ等に係る規制の見直し
2、特定遊興飲食店営業に関する規定の新設


1、ナイトクラブ等に係る規制の見直しについて
近年の「ダンス」に対する国民の意識の変化を踏まえ、法改正では「ダンス」自体に着目した規制が行われないことになりました。 そのため、以下の改正が行われています。

◆旧1号営業について
第1号の規定が削除され、キヤバレー等営業について独立した号が設置されないことになりました。

◆旧3号営業について
低照度で営まれる営業や深夜にわたる営業については別途規制することとし、旧ナイトクラブ営業自体については風俗営業から除外されました。

風営
参照:警察庁HP



2、特定遊興飲食店営業の新設について

◆特定遊興飲食店営業とは?
深夜に客に遊興(ダンス、ゲーム、演奏を観させる等)をさせ、かつ、客に酒類の提供を伴う飲食をさせる営業をいいます。

◆申請手続き
都道府県公安委員会の許可が必要になります。
(深夜酒類提供の届出と異なり「許可制」です。)

◆営業時間の制限
条例により、地域を定めて営業時間を制限することが可能となっています。
東京都の場合
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例
(特定遊興飲食店営業の営業時間の制限)
第十三条 特定遊興飲食店営業は、東京都内全域において、午前五時から午前六時までの時間においては、これを営んではならない。


その他、営業が可能な地域等、条例により定められることになります。
詳細は各都道府県の「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例」や「施行規則」をご参照ください。

参照:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律の 施行等について(通達) https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20151113-1.pdf