更新日:2015/9/14 改正行政不服審査法の勉強会を実施しました。

9月14日(月)行政不服審査法改正及び特定行政書士考査対策の勉強会を実施しました。 勉強会当日は、21名の先生方にお集まりいただき、行政不服審査法の改正点についてポイントを学びました。 勉強会のレポートは下記をご覧ください。 <行政不服審査法改正及び特定行政書士考査対策 勉強会レポート> 担当講師:黒沢怜央 日時:2015年9月14日 今回の勉強会のポイント ~行政不服審査法 改正の趣旨~ 平成26年、行政不服審査法が抜本的に改正されました。 今回の改正は、行政庁の違法・不当な処分等に対する不服申立ての制度について「公正性・客観性を高める」ことを目的に行なわれます。 今までの審査請求制度は、処分の変更などの柔軟な対応が期待できる一方、行政内部での審査になるため、公正な判断がなかなか期待できませんでした。 改正法では審理員・第三者諮問機関を設置するなど、公正性・客観性を高めるための制度が新設され、裁判制度のような客観的な審査が期待されます。 ~編集後記~ 勉強会後、ご参加いただいた先生方と話題になったのが「法律を根本から理解することの大切さ」でした。 許認可申請も、役所のマニュアルに書いてあることに従うだけではなく、役所の対応が間違っている場合には法律を根拠に交渉する。法律を使って依頼者の利益になるように動く。それこそが法律家の役割なのだと改めて実感しました。 勉強会では、今後も法律知識をブラッシュアップする機会を設けて参りますので是非ご参加ください。