「自家用車を使った有料の送迎サービス、“ライドシェア”。「タクシーよりも安い、つかまえやすい」「空き時間の副業になる」などと、アメリカや中国では広く受け入れられ、日常の移動手段になっています。日本では“白タク”として禁止されていますが、自家用車をつかった新たなサービスも始まっています。国内の現状を取材しました。(経済部記者 木下健 早川俊太郎)」
確かに記事に書かれている通り、山間部や過疎地域ではライドシェアの必要性が高い。
一方で、戦略的行政法務アカデミーで黒沢先生が言われていたように、都心でも夜中にタクシーがつかまりにくい現状やタクシードライバーの高齢化が進んでいるという点もライドシェアの行く末に関わってくる。
個人的には、むしろタクシー業界の方がライドシェアの制度をうまく利用するビジネスモデルをつくりあげていくとおもしろいと思う。CREWのアプリを入れてみたので、是非ライドシェア?を体験してみたい。
[引用・参照]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190312/k10011845411000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_040
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